「弁護士」の役割

さて、弁護士の役割は、いわゆる『弁護人』となる人物を、法的に守ることにあります。それだけでなく、相談に訪れる『相談者』を法的に守ることも、その仕事に含まれています。これは、私達がドラマで見るような弁護士の役割とも一致しています。

私達は、どちらかというと「弁護人」として弁護士と関わるよりも、相談者として関わる方が多い(と信じたい)でしょうから、個人としてのトラブル…いわば『借金問題』、『相続問題』のようなトラブルにおいて、弁護士がどのように助けてくれるか、という点を知っておくことができます。

そういった個人間のトラブルは、事例が一つでは無く非常に様々ですので、そのケースに合わせた対応が求められますから、その点においても弁護士は法律のプロ、と言えます。

最近では、『痴漢冤罪』問題や、『離婚問題』が、テレビ番組でも多く取り上げられるようになりましたが、そういった個人間で解決しづらく思えるような、いいえ、かえって争いを大きくしてしまうような問題に関しても、弁護士に立ち会って貰うことによって、より良い方向へトラブルの矛先を向けていくことができます。これは個人間の問題ですが、企業という大きな単位にとっても、弁護士の働きは重要です。